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2010/01/30 土曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

積みゲーされてたソフトをコツコツ攻略するシリーズ第2弾。かまいたちの夜はスーファミ時代にサウンドノベルというジャンルを確立したと言える作品で、今回のゲームはその3作目に当たる。もちろん、1も2も攻略済みで確かどちらも金の栞まで進めたはずである。たまたまかまいたちの夜を好きな知り合いが多かったため、連れ立ってクヌルプへスキー旅行に行ったこともある。例の食堂でコートとグラサンをして田中一郎になりきって記念写真を撮るなど、結構痛々しい事をしていた記憶がある。まあ、隣の部屋からゲームの音楽が聞こえてきたりしていたので、みんな同じような目的なのだろうw

この3作目は今までと大きくシステムが変わり、主人公を入れ替えながら話を進めていく事になる。このシステムはザッピングと呼ばれ、既に同社の『街』というゲームで採用されている。なので、かまいたちとしては新鮮だったものの、それほど戸惑うことなく進めていく。定番のように閉鎖空間において目に見えぬ犯人に怯えながら事件解決の糸口を探っていく。一定の事実に到達するごとに新たに使えるキャラクターが増えていく。香山さんに始まり、主人公キャラ(透)が解放され、俊夫さん、そして最後に啓子ちゃんまで使えるようになった。

三日月館再び・・・

ザッピングのせいでゲーム内における自分という意識が希薄になったものの、幾つかの分岐点で大きくストーリーが変化していくので結構のめり込める。それぞれのキャラにおいて、大事な構成要素である『1Fと2Fの謎』や『マスターキーの謎』を解いていく。そして主人公キャラにて、それらの謎を整理していくと犯人と呼べる驚くべき人物が登場する。3作目ともなると、意外性の追求も困難になっていくのもわかるが、今回の展開はちょっと大味な気はする。その人物とのやり取りをザッピングしながら進めていくと、今度はまさかの復活劇が・・・w

最後に裏話的な形で事件の真相が語られていき、念願のエンディングを迎えられた。前作に比べて、メインストーリーとミステリーのボリュームはかなり大きくなっていて、今度こそクリアか!と思いつつも随分と時間がかかった。それもあってか、幾つかの派生ストーリーをクリアしてから発生するはずのピンクの栞も、このタイミングで解放された。メインストーリーがしっかりしていたのと、ゲームシステムがザッピングになった時点で何となく予想はしていたものの、やはり派生系がカットされているのは少し残念だ。とはいえ、サウンドノベルの3作目で、飽きさせなかった本作の試行は感嘆に値する。

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2009/12/05 土曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

何だか最近またPS2をやりたくなってきた。これといって特別な理由がある訳ではないが、強いて言うなら買ったけどクリアしていないゲームを消化したくなったからか。PS2で購入したタイトルは振り返るとホラーゲームばかり。一時期、アクション系のクラッシュ・バンディグやらサルゲッチュやらもやっていたが、メジャー化と共に後継作の出来が期待と乖離する事が多くなってきた。どうしても前作と同じような楽しさを求めてしまうんだよね。その中でもホラーゲームは割りと後継作が裏切らない。多分、怖ければ大抵のことは隠れてしまうんだろうねw

という訳で、幾つかあるタイトルのうち、今回はDEMENTO(ディメント)を攻略してみた。見知らぬ洋館に連れ去られた無力な主人公(フィオナ)が何とかそこから脱出を目指す。幾つかの大きなステージに分かれていて、それぞれ個性的な追跡者が配置されている。しばらく進めると物語を一緒に進めていく頼れる相棒のヒューイと出会う。こいつがまた妙にかわいらしい『犬』で、共に連携しながら謎解きを進めていく。このシステムがこのゲームの最も大きな特徴と言える。追いかけられている間は謎解きは全く出来ないので、隠れるか振り切るか撃退するかの選択肢で頑張る。

フィオナとヒューイ

最初は大男(デビリタス)に追いかけられるのだが、こいつを自分と犬で挟むようなポジション取りをして、背後からハイド・アタックさせるのだ。慣れてくるとこれがなかなか癖になって楽しい。但し、追いかけられている緊張状態が長く続くとパニック状態になり、コントロールが雑になったり大きく転倒してしまったりする。こうなると隠れることすら出来なくなるので、アイテムを使って気持ちを落ち着ける。この辺はもう1つの『クロックタワー』と同じデザインのように思う。と思ってググってみたら、クロックタワー3もこれと同じでカプコンから出ているんだね。

謎解きを進めていくとステージの最後に1対1で相対する戦闘シーンに入る。これが各戦闘ごとに特定のアクションを誘導することで、勝利となるのでなかなか楽しめる。例えば、柱に誘導して相手の体当たりでそれを壊すとか、ローラーの上で敵を気絶させてから起動スイッチを入れる、とか。特に最後の戦いは、捕まったら即死の追跡者に対して、定期的な地震をしゃがんでかわしつつ、扉を壊したり倒れる石像を避けたり、まさにアスレチック状態。個人的にはかなり出来のよい作品だと思うのだが、それほど知名度がないのは何故なんだろう。これならクロックタワー4と冠した方がよかったような?

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