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2010/05/22 土曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

さて、何とかffmpegthumbnailerをインストール出来たので、そもそもの目的であったmediatombの動画サムネイル対応をトライしてみる。PS3で動画選択時に動画のサムネイルを表示出来るようにする。最新版である0.12.1をダウンロードしてソースからインストール。前バージョン同様、インストール自体はすんなり問題なく出来た。一応気にしたのは、configureの最後に表示されるCONFIGURATION SUMMARYの中で、ffmpegthumbnailerがyesになっている事。当然だが、ffmpegthumbnailerを準備する前はnoになっていた。

新しいconfig.xmlにて、もう一度設定を加える。設定ファイル内でffmpegthumbmailerが有効になっている事を確認。以前と同じく、mysqlを利用する設定やm2ts、asfなどの拡張子への対応を加えていく。DBも一度消去してテーブルから再作成した。mediatombを起動した後、ウェブから管理画面にアクセスして対象の動画ディレクトリを登録する。以上で再構築は完了なので、早速PS3からアクセスしてみる。XMBからmediatombの動画コンテンツを表示すると、しばらくウェイトした後に・・・サムネイルが表示された!

ここまでは非常に簡単だったのだが、再び動画タイトルの文字化け問題が発生。今回も様々な組み合わせを試みるが、なかなか解決せず。テンプレートもいじったりしてみたが効果なし。諦めて一旦設定を戻して、対応を翌日に延期する。翌日、改めて見てみると文字化けが解決してる・・・。結論から言うと、config.xmlでは以前と同じく、filesystem-charsetやmetadata-charsetをCP932に指定する。今回のバージョンでは、mysqlはutfのままでよいみたい。この組み合わせで、データをローディング直後は文字化けするのだが、しばらく放っておくだけでそれが直るようだ。

あとは各種フォーマットのコンテンツへの対応を確認する。動画コンテンツから見てみると、asfはwmvとして処理する事で問題なし。m2tsもmpegにマッピングして再生出来た。音楽コンテンツもomaについては再生可能。更に驚きだったのだが、前バージョンでは再生出来なかったaa3もomaに紐付ける事で再生出来るようになった。文字化けのところの動きがちょっと納得いかないが、基本的にやりたかった事は全て可能となった。参考までに、以下に自分で設定したファイル・フォーマットのマッピングを記しておく。

<map from=”asf” to=”video/x-ms-wmv”/>
<map from=”m2ts” to=”video/mpeg”/>
<map from=”oma” to=”audio/x-sony-oma”/>
<map from=”aa3″ to=”audio/x-sony-oma”/>

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2010/05/14 金曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

PS3のDLNAクライアント機能に慣れてから、ちょっとこの手の機器に興味が湧いてきた。リビングはPS3でいいのだが、寝室にも似たようなものが欲しかったので、他にどのようなものがあるか調べてみた。求めている機能を満たしていたのは、BUFFALOから発売されている『LT-H91LAN』という機器だ。映像出力はHDMIに対応していて、DLNAクライアント機能はもちろん、sambaによるネットワーク共有ファイルにもアクセス出来るのが特徴だ。ウェブ上のコンテンツにもアクセス可能だが、youtubeには非対応らしい。

PS3について最も不満なのは赤外線リモコンで電源投入できないのと、30秒スキップなどの操作ができないことである。LT-H91LANは一般的なリモコンが付属しているので、普通の家電ライクに操作できる。接続ケーブルはテレビへのHDMI接続とLANケーブルだけ。BDレコーダなどに比べたら一瞬で完了する。セットアップも非常に簡単で、主にIPアドレスを設定するくらいだ。DLNAのコンテンツにはすぐにアクセス出来るし、sambaのコンテンツにもユーザー認証を通すだけで、すぐにアクセスできた。

再生したタイトルのレジュームにも対応していて、途中停止して機器を電源オフしても問題ない。ディレクトリ内に複数のタイトルがある場合に、最後に再生したタイトルに位置合わせして欲しいのだが、そういう機能はないようだ。リモコンボタンの反応がイマイチなので、タイトルが多いと、いちいち選択するのが煩わしい。リモコンの反応については結構不満が多い。スキップ操作も連打する事が多いのだが、やはり反応が遅れる事が多い。タイトルのデータがリモートにあるため、通信の問題でディレイがあるのかもしれない。

最もショックだったのは、やはりflvタイトルの再生に対応していない事。幾つかの動画サイトではflv形式で動画をダウンロードできるが、そのままでは再生できない。だから、youtubeの再生は無理なのかな。wmvなどについては殆ど問題ないのだが、細かい話をするとwmv9でエンコードした動画は再生出来るが、wmv8でエンコードしたそれは再生できないらしい。RD-X9のタイトルもTSやSPは普通に再生可能。しかし、圧縮したTSEのタイトルは再生出来ない。これはレコーダ側の問題らしい。撮影したm2ts形式のビデオ再生は普通に見る事が出来た。

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2010/05/05 水曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

先日、導入したmediatombは主にPS3での写真閲覧や動画閲覧に利用している。写真についてはサムネイルが見れるのだが、ビデオ動画についてはサムネイルが表示されないため、ファイル名でしか特定することができない。mediatombでのサムネイル対応を行う方法を調べてみたところ、バージョン0.12からはサムネイル表示が可能との事。自分が構築したバージョンは0.11。既に0.12はリリースされているので導入を試みる。サムネイルに対応するには、ffmpegthumbnailerが必要らしいので、これから着手する。

ffmpegはインストール済みなので、それを利用する形でffmpegthumbnailerのインストールもそれほど難しくないだろうと思っていたのだが、実際には失敗しまくりで全く進まない。そもそもffmpegを/usr/localにmake installしているのがいけない気もするが、必要とする各種ライブラリを見つける事が出来ない。環境変数等で細かくライブラリのパスを指定して、configureは通ったがmakeが通らない。気になる箇所を書き換えてmakeなどもしたが、キリがなさそうなので諦めることにした。

ググってみると成功するパターンは、ffmpegをyumでインストールしているケースが多い。切り分けの為にもffmpegをyumで入れ直して、どうなるか見てみることにする。インストール方法はこちらのブログを参照し、まずはRPMforgeをyumリポジトリに追加するためにrpmforgeをインストール。続いて、yumにてrpmforgeを利用してffmpegをインストールする。この辺はどうという事もなくインストール出来た。インストールされたffmpegについて、前回同様に簡単な動作確認をしてみたが、それについても問題なし。

やっと目的のffmpegthumbnailerのmakeにリトライ。しかし、手動でインストールしたバイナリやライブラリのパスを見に行ってしまうので、古いものを全て削除した。すると今度はライブラリが見つからない、というエラーが出る。ちょっと考えてみた結果、ffmpegに加えてffmpeg-develが必要だろうと推測。上記同様の手順でインストールして、もう一度ffmpegthumbnailerに挑戦。結果から言うと、configureもmakeもあっさり通った。ちょっともやもやは残るが、今回はこの環境でよしとしよう。

wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
yum install ffmpeg
yum install ffmpeg-devel

以下、参考までに。

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2010/04/12 月曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

以前の記事で紹介したとおり、ファイルサーバ上に貯まった動画や音楽をネットワーク上で共有するために、LinuxのDLNAサーバであるmediatombを利用している。ファイルサーバはsambaで公開されているので、Linux側ではsmbmountしてmediatomb上で公開している。DLNAクライアントは今のところPS3しかない。一般的な動画や音楽は再生できているが、幾つか気になる問題が残っていた。その1つが主題にもなっているコンテンツの日本語タイトルにおける文字化けだ。sambaサーバ上でコンテンツを管理しているため、ややこしい状況になってしまっている。

sambaサーバ上の文字コードだが、ファイルサーバであるtera stationなので細かい設定を確認する事は出来ない。が、windows環境から文字化けせずに見えているので、おそらくSJISだろう。これをmediatombのブラウザでアクセス出来る管理ツールで確認すると、既に文字化けしている。まずはここから修正を試みてみよう。これについてはそれほど難しくなく、mediatombのconfig.xmlにてファイルシステムとmediatombの文字コードをSJISに指定すればよい。具体的には以下のような設定を追加した。

<filesystem-charset>CP932</filesystem-charset>
<metadata-charset>CP932</metadata-charset>

この設定でブラウザ上で確認できる文字化けは解消する事が出来た。しかし、それはFilesystemタブ側だけの話で、Database側の文字化けは依然続いていた。DBにはmysqlを使用しているのだが、ここのテーブルの文字コードはutf8が指定されている。ここも同様にSJISに直さなければならないだろう。タイトルが含まれるテーブルはmt_cds_objectというテーブルなので、この表だけSJISで作成し直した。この変更はテーブル定義を修正する形で対応した。こちらも具体的には以下のDDLを実行した。

ALTER TABLE mt_cds_object CHARACTER SET sjis;

しかし、それでも文字化けは解消しない。ほぼ諦めかけていたのだが、もう一度DBの中身を確認してみると文字化けしたままの状態だった。何となく一度データを消して、コンテンツを再登録してみると・・・上手くいった!これで日本語を多く含む音楽データもDLNAサーバ上で扱う事が可能となった。ついでにATRAC3のaa3ファイルを対応させようとしたが、PS3では再生する事が出来なかった。ファイル名の拡張子をomaにして、以下の設定を追加すると再生出来るのだが。ATRAC3のハンドリングがいい加減面倒になってきたのでmp3に移行しようかな・・・。

<map from=”oma” to=”audio/x-sony-oma”/>

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2009/12/30 水曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

以前から頭を悩ましている問題の1つに、ビデオカメラで撮影した動画の再生方法がある。ビデオカメラはsony初のハードディスクモデルであるHDR-SR1で、全てAVCHD(m2ts)ファイルで保存してある。撮影した動画ファイルをSonyPictUtilというソフトでVAIOに取り込む。VAIOもノートPCなので、それほどハードディスクには余裕がない。sambaで利用可能なTeraStationへデータを移す事にしている。TeraStationはRAID5で冗長化されている上に、もう1台のTeraStationに同期しているので、安全性はかなり高い。しかしSonyPictUtilの再生ツールはネットワーク越しのフォルダを参照できない。

という訳で、SonyPictUtil以外での再生環境を調べてみた。klmcodec425.exeをインストールすれば、Media Player Classicで再生可能となるようだ。これで再生可能にはなったものの、マシンスペックが足りないせいか映像が途中で停止してしまう。他に良い方法がないか検討してみたところ、PS3のDLNAクライアント機能においてAVCHD(m2ts)の再生が可能とわかった。PS3はPSPgoとの連携(リモートプレイやbluetoothコントローラの転用など)も楽しめそうだし、金額的にもかなりリーズナブルになってきたので早速購入する方向で考える事にした。

ネットワークやら時刻やらの初期設定を終えて、まずは東芝レコーダRD-X9のDLNAを使えるか試してみる。特に何の設定もせずに録画データを参照することが出来た。VAIOでは再生不可だったHD画質の番組も再生可能。次にビデオカメラで撮影したファイルを参照出来るように、LinuxサーバでTeraStationをsambaマウントした上で、mediatombと呼ばれるDLNAサーバを構築した。今回はmediatombをmakeする形でセットアップしたが、特にはまりどころもなく普通にインストール出来た。尚、AVCHD(m2ts)を再生するにはmediatombの設定ファイルに追記する必要がある。

mediatombは構築したサーバの50500ポートにて、HTTP経由で設定を行う。Filesystemの中で公開したいディレクトリを選択し、右上の『+』ボタンで追加すればDLNAで参照可能になる。定期的に公開内容をリフレッシュした場合は、矢印に囲まれた『+』ボタンをクリック。『Scan Mode』を『Timed』に設定し、『Scan Interval』を適当な値に設定すればよい。ついでに、動画だけでなく写真画像やiPod用に作った音楽ライブラリなどもDLNAで公開した。各メディアともPS3から参照可能になり、動画再生だけでなく写真のスライドショーや音楽再生も可能となった。あ、ゲーム買ってないな・・・w

以下、参考までに。
mediatombのインストールと構築

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2009/12/16 水曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

実はRD-X9には、DLNAサーバ機能が備わっている。この機能があれば、その機器内に存在するコンテンツをネットワーク経由でDLNAクライアント上において再生する事ができる。今までうちにあるレコーダにはこの機能が備わっていなかったので気にしていなかったが、殆どのAV機器がネットワーク化されている事を考えれば是非使いこなしておきたい。10ヶ月ほど前にテレビを購入した際には、DLNAに対応した機器がなかったので、残念ながらテレビにはDLNAクライアント機能はついていない。ふと見渡すと目の前にVAIOがある。そうそう、DLNAと言えばsony。VAIOは図らずもDLNAに対応していた。

うちのクライアントはノートPCで、ノートPCはいつもVAIOを買っている。但し、最も新しいVAIOでも3年前に購入した、type-sシリーズのsz51b。スペック的にはシングルコアなものの、メモリ1GBでグラフィックカードはGeForce。FF11くらいは動かせるような、まあまあ高スペックなノートPCだ。VAIOのDLNA機能を調べていると、『VAIO Media』というツールがそれに相当する事がわかる。如何せん、何年もメンテナンスしていないので、『VAIO Update』で各ツールのバージョンアップを行う。全てのバージョンアップが完了した後、VAIO Mediaを起動した。

起動すると、大きな4つのメニューが表示される。『音楽をきく』『写真を見る』『ビデオを見る』『テレビを見る』、このうち3番目のビデオを見るを選択。すると、DLNAサーバの検索が始まり、しばらくするとdvd1という機器が見つかる。ここで言うdvd1という名称はRD-X9のIPアドレスに紐付けているホスト名である。そしてRX-X9に接続し、『video』→『RD-HDD』と選択していく事で、自分たちで録画したコンテンツにアクセスする事が出来た。もちろんRD-X9がネットワークに接続されている事は大前提だが、使用方法は非常に簡潔で技術的な敷居は低い。

折角なので、VAIO MediaによるDLNAとロケフリLF-W1HDの相違を中心に使い勝手をまとめておく。まず、うちのVaioではHD画質の録画を再生できなかった。『デジタル放送プラグイン』というものが必要になるそうだが、このプラグインをインストールできるVAIOは限定的で(スペックの問題)、うちのはそれに対応していない。また番組再生の途中停止情報を持たないため、VAIO Mediaを再起動すると頭から再生し直しになってしまう。更にはこのソフトがそもそも不安定でそれなりに落ちる。ロケフリはリモコン遅延が多少ストレスだが、基本的にRD-X9そのものを操作することが出来るので、やはりDLNAで完全に代替は難しいだろう。

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