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2011/03/28 月曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

子供が生まれる直前に購入したビデオカメラがもう4年になる。つまり長男はもうすぐ4歳になるのだが、この春で晴れて幼稚園に入園する。という訳で、ビデオカメラの買い替えを検討し始めた。元々はレジャーのうちでプールやスキーのウェイトが大きくなり、そういうシーンで使えるビデオカメラが欲しかった。中には防水パックみたいなものもあるが、重さも含めて気軽に使えるものではない。防水のビデオカメラは易的なものが数万円で買えるので、夏直前になったらその手のものを買う事にしよう。

と言う事で、今回の検討は終えるつもりだったが、ソニーから1年振りに出た製品HDR-CX700Vが非常に軽い。4年前に検討したときは、まともなデータサイズを持つのはHDDタイプのみだったが、現在はフラッシュメモリがあるので、かなりの軽量化がなされている。CX700Vは96GBの記憶領域を持ちつつ、バッテリーを装備しても445g程度(カタログではもう少し大きい値になっているが、レンズフード装着時の重さらしい)。この重量は現在使用中のHDR-SR1のほぼ半分の重さである事を意味する。大きさもコードのポケットくらいなら入ってしまうほどのダウン・サイジングに成功している。

某量販店でこのSR1を15000円で買い取ってくれるそうなので、それにも押されて結局買い替えてしまった。静止画についてもコンデジ・レベルのものは充分に撮影できるので、自分は常にこのビデオカメラを携帯して子供と楽しむつもりだ。実際、購入してから手元に置いて、頻繁に撮影を楽しむようになった。以前のビデオカメラは大きいバッテリーを使っていたので900g近い重量だった訳で、いつの間にか手軽さを犠牲にしてしまっていたのだろう。オマケ程度に思っていたナイト・ショットも寝顔撮影にぴったりだった。

細かい設定については、60iのインターレースでなく60pというプログレッシブでの撮影も可能なようだが、ブルーレイでは再生出来ないと言われたため、とりあえずは60iのままにしてある。編集は後者の方がよいらしいが、今の今まで動画の編集などやった事もなく、どっちがいいやらわからない。起動も非常に高速で、いろいろな意味で手軽さが向上している。SR1からの移行で感じた違和感は、撮影画面に録画時間がなくなった事くらい。もう少し撮影量が貯まったら、PCに落としてDLNA経由で再生してみよう。

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2010/08/15 日曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

ようやくiPhone4を入手した。メディア・プレーヤーとしてはPSP goを利用していたので、使い方としては音楽・動画・ゲームなど。加えてネットへの接続が可能なので、ブラウジングやメールについても使い易くしていきたい。まずはソフトウェアキーボードによる入力やタッチパネルによるブラウジングを試してみたところ、その操作感は非常に良い。曖昧だったかな、と思うようなタッチでも、ほぼ期待通りの動きをしてくれる。人によって感じ方はそれぞれだろうが、自分にとっては最も手近なネット端末として抜群の製品と思える。

まずは音楽ファイルの移行から。元々PSP go用にATRAC3で作成していたので、これをmp3に変換する必要がある。ネットで探していると、sonyからATRAC3→mp3に変換できるツールが配布されていた。このツールで全変換をかけて、iTunesで取り込む。しかし、オムニバス・アルバムが各アーティストごとにばらけてしまう。これについては、アルバム・アーティストという欄を『Various Artists』で統一する事でまとめる事が出来た。動画はMediaCoderというツールを最新化するだけで、拡張メニューのiPhone向け変換でiPhone4という選択肢が出てきた。が、PSP向けの動画変換に比べて倍くらい時間がかかるようになった・・・。

次にゲームを探してみる。売れ筋はカプコンのストリートファイター4とスクエニのChaosRings。とりあえず、どっちも買ってみたwスト4は昇竜拳やスーパーコンボのコマンドをソフトウェアパッドで入力する必要がある。ボタン・リリース時のコマンド判定がないようで、キャンセル狙いの早押しはコマンドが失敗し易い。たまに波動拳からスーパーコンボが繋がったりするが、まだ成功パターンがよくわからない・・・。ChaosRingsは初めてのタイトルの割りに、戦闘時の優劣判定やジーンによるスキルシステムなど、思ったよりよく作り込まれている。あとは久々にMystがやってみたいかな。

最後におすすめのツールだが、Safariがよく通信できなくなるのでGoogleとTwitterは専用アプリを入れた。こちらで検索する分には、通信が止まったりする事はなさそう。2chビューワーはBB2Cというツールを使っている。自動ページ送りが思った以上に便利。Skypeによるチャットも想像以上に使い易い。設定でキーボードの種類から余計なものを除けば、タイピングは充分な速度で打てる。乗り換え案内が微妙に入っていないので、レビューを参考にJORDANの無料版を入れてみた。主に帰りの電車時間を確認するくらいだが非常に便利だ。次回はメール周りを設定してみよう。

2010/05/14 金曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

PS3のDLNAクライアント機能に慣れてから、ちょっとこの手の機器に興味が湧いてきた。リビングはPS3でいいのだが、寝室にも似たようなものが欲しかったので、他にどのようなものがあるか調べてみた。求めている機能を満たしていたのは、BUFFALOから発売されている『LT-H91LAN』という機器だ。映像出力はHDMIに対応していて、DLNAクライアント機能はもちろん、sambaによるネットワーク共有ファイルにもアクセス出来るのが特徴だ。ウェブ上のコンテンツにもアクセス可能だが、youtubeには非対応らしい。

PS3について最も不満なのは赤外線リモコンで電源投入できないのと、30秒スキップなどの操作ができないことである。LT-H91LANは一般的なリモコンが付属しているので、普通の家電ライクに操作できる。接続ケーブルはテレビへのHDMI接続とLANケーブルだけ。BDレコーダなどに比べたら一瞬で完了する。セットアップも非常に簡単で、主にIPアドレスを設定するくらいだ。DLNAのコンテンツにはすぐにアクセス出来るし、sambaのコンテンツにもユーザー認証を通すだけで、すぐにアクセスできた。

再生したタイトルのレジュームにも対応していて、途中停止して機器を電源オフしても問題ない。ディレクトリ内に複数のタイトルがある場合に、最後に再生したタイトルに位置合わせして欲しいのだが、そういう機能はないようだ。リモコンボタンの反応がイマイチなので、タイトルが多いと、いちいち選択するのが煩わしい。リモコンの反応については結構不満が多い。スキップ操作も連打する事が多いのだが、やはり反応が遅れる事が多い。タイトルのデータがリモートにあるため、通信の問題でディレイがあるのかもしれない。

最もショックだったのは、やはりflvタイトルの再生に対応していない事。幾つかの動画サイトではflv形式で動画をダウンロードできるが、そのままでは再生できない。だから、youtubeの再生は無理なのかな。wmvなどについては殆ど問題ないのだが、細かい話をするとwmv9でエンコードした動画は再生出来るが、wmv8でエンコードしたそれは再生できないらしい。RD-X9のタイトルもTSやSPは普通に再生可能。しかし、圧縮したTSEのタイトルは再生出来ない。これはレコーダ側の問題らしい。撮影したm2ts形式のビデオ再生は普通に見る事が出来た。

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2010/05/05 水曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

先日、導入したmediatombは主にPS3での写真閲覧や動画閲覧に利用している。写真についてはサムネイルが見れるのだが、ビデオ動画についてはサムネイルが表示されないため、ファイル名でしか特定することができない。mediatombでのサムネイル対応を行う方法を調べてみたところ、バージョン0.12からはサムネイル表示が可能との事。自分が構築したバージョンは0.11。既に0.12はリリースされているので導入を試みる。サムネイルに対応するには、ffmpegthumbnailerが必要らしいので、これから着手する。

ffmpegはインストール済みなので、それを利用する形でffmpegthumbnailerのインストールもそれほど難しくないだろうと思っていたのだが、実際には失敗しまくりで全く進まない。そもそもffmpegを/usr/localにmake installしているのがいけない気もするが、必要とする各種ライブラリを見つける事が出来ない。環境変数等で細かくライブラリのパスを指定して、configureは通ったがmakeが通らない。気になる箇所を書き換えてmakeなどもしたが、キリがなさそうなので諦めることにした。

ググってみると成功するパターンは、ffmpegをyumでインストールしているケースが多い。切り分けの為にもffmpegをyumで入れ直して、どうなるか見てみることにする。インストール方法はこちらのブログを参照し、まずはRPMforgeをyumリポジトリに追加するためにrpmforgeをインストール。続いて、yumにてrpmforgeを利用してffmpegをインストールする。この辺はどうという事もなくインストール出来た。インストールされたffmpegについて、前回同様に簡単な動作確認をしてみたが、それについても問題なし。

やっと目的のffmpegthumbnailerのmakeにリトライ。しかし、手動でインストールしたバイナリやライブラリのパスを見に行ってしまうので、古いものを全て削除した。すると今度はライブラリが見つからない、というエラーが出る。ちょっと考えてみた結果、ffmpegに加えてffmpeg-develが必要だろうと推測。上記同様の手順でインストールして、もう一度ffmpegthumbnailerに挑戦。結果から言うと、configureもmakeもあっさり通った。ちょっともやもやは残るが、今回はこの環境でよしとしよう。

wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
yum install ffmpeg
yum install ffmpeg-devel

以下、参考までに。

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2010/04/25 日曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

MediaCoderを使ってPSP用の動画を作成したりしているが、ウィンドウズ環境を使っているとクライアント環境が重くなるため、いろいろと不便だ。なので、常時稼動状態のLinuxサーバで同様の処理が出来ないか検討する。少し調べてみると、そもそもMediaCoderもffmpegやmencoderというフリーのソフトを利用して(それ以外もあるが)フォーマット変換やサムネイルの生成などを行っている。これらのファイルはMediaCoder直下のcodecsというフォルダに入っている。これらのツールはオープンソースなので当然Linuxにインストールも可能だ。

この部分を可視化したい理由としてはもう1つある。MediaCoderのバージョンを少しあげただけで、それまで安定していた変換処理が不安定になり始めたためだ。結果的にはバンドルされているffmpegが問題で、それを使う変換やサムネイル生成の箇所で落ちる事がわかったが、今回は勉強も含めて絞り込みに多くの時間を要した。という訳で、変換ツールをLinux側に構築する作業を進める。調べた限りでは、初めて使うにふさわしい汎用性の高いツールとしてffmpegをインストールする事に決定。必要なソフトを洗い出してインストールしてみる。

必要とするライブラリは多いが、インストール自体はそれほど難しくなかった。まだ見慣れないソフトが多いため、微妙な派生バージョンがよくわからず、どれを導入すべきか悩む事はあったが。とりあえずは素直にインストールしてみて、実際にffmpegコマンドを発行してみる。主に利用するのはPSPで再生する動画向けのmp4変換とサムネイル用の画像生成処理だ。軽めの動画ファイルを使って動作確認を実施した。動画変換用のコマンドは以下。

ffmpeg -y -i INPUT.wmv -ac 2 -ar 44100 -acodec libfaac -ab 128k -vol 256 -s 480×272 -vcodec libx264 -aspect 16:9 -f psp -b 800k -bt 800k -threads 0 -vpre main -level 21 -refs 2 OUTPUT.mp4

サムネイル生成用のコマンドは以下。

ffmpeg -y -i INPUT.wmv -f image2 -pix_fmt jpg -vframes 1 -ss 300 -s 160×120 -an -deinterlace OUTPUT.jpg

これで特定のディレクトリの動画を自動でmp4化しておいたり、気に入らなかったサムネイルを個別に作り直す事が可能になった。問題はウィンドウズ経由のsambaフォルダなのでマルチバイトのファイル名が面倒なのと、サーバとはいえ数年前に購入したものなので30分の動画ファイルでも変換処理に45分くらいはかかってしまう。その処理を動かすサーバがウェブサーバやメールサーバを兼ねているので、余り負荷が集中するのも好ましくない。ウィンドウズ・クライアントもそうだが、この動画変換を始めてから数年振りに買い替えを検討したくなってきた。

以下、参考までに。

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2010/01/09 土曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

PSPgoの映像を外部出力してゲームを楽しむまで、あと一歩というところまで来てる。Monster X-eを使用した場合の問題は前回も触れた通り、ゲームする際に発生する画面周囲の黒枠。これのせいで最大化してもゲーム画面が小さくなってしまう。『くすのきTVPSP』というソフトを利用すれば画面はきれいに最大化されるが、音声を別系統で取り入れる必要が出てしまう。他にも『MxCapture』というソフトがあり、こちらも16:9zoomという表示方法があったので試してみたが、残念ながらこれでも黒枠は残ってしまった。

最も簡単なのが、RCAピンプラグをステレオ・ミニプラグに変換してライン入力で取り込む事。しかし、うちのノートPCに存在するジャックはマイク入力とイヤホン出力のみ。変換ケーブルそのものは家にあったので、何となくマイク入力に差し込んでみたが、ボリュームを最小にしてもうるさいくらいの音量で出力されてしまう(この問題は後で理解できるのだが・・・)。やはり、ライン入力かRCAピン入力を持つ何らかのインターフェースを利用するのが順当か。最近はUSBタイプのオーディオ・キャプチャがいろいろ出ているので物色してみる。

候補となったのはデジ造やSoundBlasterのSB-EZREC、NOVACのNV-RM001。最初はブランド的にSoundBlasterに惹かれたが、録音時に音声が出力されない事が気になった。モニター用のイヤホン・ジャックはあるらしいが、普通にPCのスピーカーで聞きたい。これはデジ造でも同じ事だった。唯一、NV-RM001が録音中も普通に音声出力が行われるらしいので、これを購入する事にした。セットアップは簡単で音声も格段によくなった。しかし、ゲームの音声出力としては致命傷となる問題が・・・。音声が画面に対して大きく遅延するのだ。

もう一度マイク入力を調査してみると、VAIOで使われているSigmaTel Audioはいろいろと問題あるらしいのでドライバを最新にしてみた。だが、逆にドライバが不具合を起こしてしまったので、結局ドライバをロールバックした。マイク入力とライン入力の違いについて改めて調べてみると、両者は信号レベルが大きく違うため、それを調整する抵抗入りのケーブルが必要とわかる。門外漢のためよくわからないが、意外と説明通りのケーブルは存在する。中でも作りのよさそうなオーディオテクニカのAT560Aを購入した。ケーブルを試してみると普通に音楽が聴けた!これにてフルスクリーン問題も一件落着w

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2010/01/04 月曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

さて、前回リモートプレイによる出先での動画再生は諦めた。それに代わって動画再生を行う方法は、スゴ録のおでかけ転送などだろうか。PSPで再生出来る動画はmp4との事。おでかけ転送の詳細は知らないが、基本的にはそれ以外のフォーマットで録画された番組をmp4に変換してPSPに転送するのだろう。同じような機構は、HDDオーディオのnac-hd1にも存在している。この機器でもリニアPCMでストックされている音楽を、PSPやウォークマンに向けてmp3やatrac3に変換して転送出来る。きっとスゴ録でも似たような処理を行っているのだろう。

という訳で、動画のフォーマット変換ツールがどんなものか調べてみる。出来れば対応していてもらいたいのが、ビデオカメラで撮影したフォーマットであるAVCHD(m2ts)と、各種動画サイトでよく利用されているflv。この辺りが処理できれば、殆どのフォーマット変換が可能と考えられる。更に変換方法のオプションとして、PSPに最適化したアウトプットが準備されている事。また、PSPでのプレビューとなるJPG画像も同時に生成出来ると言う事ない。探してみると、意外とあっさり幾つか見つかった。数年前は全然なかったような気もするけど、すっかり環境は変わってきたのかな。

今回利用してみたのは、『MediaCorder』というツール。MediaCorder PSP Editionという特化したバージョンも存在するが、プレビュー用の画像が出来なかったので本家を使う事に。まずアウトプットをPSPに合わすために、『menu_features』→『拡張』→『ゲーム機』→『PSP』を選択する。プレビューはJPGでもよいので、『ファイル』→『設定』で設定一覧を表示し、『Video Filters』→『Thumbnail』→『Thumbnail image format』を『JPG』に変更する。生成先ディレクトリも修正しておく事。この設定を保持する為に『ファイル』→『現在の設定を保存』。ついでに起動時のウェブ表示をオフる方法。URLに指定されているwelcome_jp.htmlが404表示になるので、勘でwelcome.htmlに変更したら表示できた。『Do not show this page on next startup』をチェックして『Start MediaCorder』をクリックでOK。

あとは変換対象の動画を選んで、『start』ボタンを押せば変換開始。完了するとデータソースと同じファイル名でmp4とjpgファイルが出来ているので、これをUSB接続したPSPのVIDEOフォルダにコピーすれば参照可能になる。手順は非常に簡潔なのだが、問題は変換時間。ビデオカメラで撮影したm2tsの動画56ファイル22GBを変換してみたが、かかった時間は14時間。使っているノートPCが3年前のものだからかな・・・。生成した動画をPSP goで再生してみたところ、映像については表示遅延やノイズもなく、充分に合格点な出来だった。気軽には変換出来ないが、繰り返し見るような映像を作っておけば暇潰しになりそうだね。

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2010/01/02 土曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

携帯性の大きな向上から、すっかりその魅力の虜となっているPSPgo。本日はPS3との連携を中心に使用方法を応用していく。前回のセットアップでPCモニターへの出力が可能になった。これは充電用のクレードル経由でも可能で、クレードルに置けば充電と外部ディスプレイ出力が可能になる。そうすると面倒なのがコントローラだ。ここでPSPgoの目玉となるbluetoothが使える。PS3のワイヤレス・コントローラであるDUALSHOCK3が流用できてしまうのだ。設定は非常に簡単で、PSPgo側のXMBでBluetoothの設定からPS3のコントローラを選択し、PSPgoとDUALSHOCK3をそれぞれUSBケーブルでPS3と接続するだけ。

これで充電と外部ディスプレイ出力をしつつ、コントローラも外部機器を利用できる事になる。携帯できる据え置きゲーム機の誕生である。次にリモートプレイの設定を実施してみる。リモートプレイとはPS3上にあるコンテンツを、ワイヤレスLAN経由でPSP側で楽しむ事が出来る、という機能だ。コンテンツの対象は動画や音楽、画像と一部のゲームが相当する。これも設定自身は非常に簡単で、PSPとPS3をUSBケーブルで接続し、PS3側のリモートプレイ設定で機器登録を行えば完了だ。そしてPS3をリモートプレイ待ち受けモードに切り替えておけば、PSPのXMBからリモートプレイを選択する事で接続出来る。

リモートプレイ待ち受けはわざわざ設定する事はないので、実際にはPS3側のリモート起動を有効にしておいて、電源ダウン状態のPS3へPSPを接続し、PS3を起動するというのが使い易い構成だろう。実際のリモートプレイの使用感としては、画像・写真の閲覧は普通に使えて、音楽についてもPS3で可能なことは可能。動画については残念ながらハイビジョン映像の再生が出来なかった。但し、AVCHD(m2ts)の再生は可能だったので、DLNA経由でビデオ撮影した動画やレコーダで録画した番組を楽しむ事は問題ない。PS1のゲームはリモートプレイ可能で特に遅延なども気にならなかった。一部のPS3ソフトも可能らしいが、それはまた別の機会にでも。

このリモートプレイ、個人的には非常に夢を感じる。というのも、TCPの9293ポートをフォワードしておけば、インターネット経由でもPS3にアクセス可能だからだ。リモートからPS3上の音楽や動画、果てはゲームまで楽しむ事が出来る。PSPがいわゆるシン・クライアントになる訳だ。この構成ならPS3上にある無限の音楽を幾らでも再生可能になる。更に撮影した動画を出先で披露したり、録り貯めた録画番組も鑑賞できる(DLNA経由で)。しかし、唯一にして最大のネックが、PSPをインターネットに接続する事だ。現時点ではpocket wifiがベストアンサーな気はするが、携帯機器が増える事と日常的には使わないであろう事を考えると、まだ悩ましい。

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2009/12/31 木曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

以前、MHP2G時代に諦めていたPSPのスクリーンショット。PSPgoになった事で、外部ディスプレイへの出力は標準対応となった。これを利用して今度こそスクリーンショットの撮影を検討してみる。MHP2Gもそうだが、今はまりつつあるPSPo2みたいにキャラクターのカスタマイズや協力プレイが中心となるゲームは、やはりスクリーンショットを撮影できた方がいろいろ楽しい。PSPgoの外部ディスプレイ出力を試す為に、別売りの外部出力ケーブルを購入する。一応、画質も考えてD端子で出力するケーブルを選ぶ事にした。D端子であればPS2もPS3も一緒だし。

まずは動作確認の為に手近なテレビに出力してみる。D端子ケーブル(PSP-N170)を本体のマルチユース端子に接続し、もう一方をテレビのD端子入力に接続する。あとはPSPgoのXMBで設定→外部ディスプレイ設定→映像出力の切りかえで、出力先を切り替えれば簡単にテレビを利用する事が出来た。しかしゲーム画面の周りに黒枠が出来てしまい、モニターを全て使い切ることが出来ない。少し気にはなるものの、今度はPCへの出力を考える。ノートPCでD端子入力が出来るものとして、Express card対応の『Monster X-e』という製品を見つけた(※D端子もオーディオケーブルもオス型なので注意)。

Monster X-e経由でノートPCへの出力をしてみたが、やはりテレビと一緒で最大化しても余り大きい画面にはならない。PSPの外部出力でフルスクリーン化する方法を調べてみると、『ワイドdeポータブルP』という製品もあるようだがPSPgoには対応していない。他の方法がないかググってみると、フリーの『くすのきTV』というソフトを発見。くすのきTV Aggregatから試してみたが、XMB画面はうまくいったがゲーム画面はやはりデッドスペースが出来てしまう(クリッピングを利用してもNG)。もう1つのくすのきTVPSPを試してみたところ、こちらは期待通りのフルスクリーン表示が可能だった。

ファンタシースターポータブル2のSS

このツールは画像を滑らかにするためのスムージング処理があるなど非常に素晴らしい出来なのだが、唯一残念なのが音声出力に対応していない事。仕方がないので、オーディオ入力に対応したPCカードを引っ張り出して、音声ケーブルを別で繋ぐ事に。何ともケーブル周りがうっとうしくなってしまったが、これでPCモニターでゲームしつつ、スクリーンショットが撮影出来る体制となった。PCカードが古いせいか音が割れたりするので、最近のUSBタイプのオーディオ・キャプチャを使った方がいいのかな(PCA-ACUとか)。スクリーンショット目的のつもりが図らずも動画の録画も出来る事に気付いたので、おいおい試してみる事にしよう。

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2009/12/30 水曜日 | 投稿者: aqua

こんばんは、aquaです。

以前から頭を悩ましている問題の1つに、ビデオカメラで撮影した動画の再生方法がある。ビデオカメラはsony初のハードディスクモデルであるHDR-SR1で、全てAVCHD(m2ts)ファイルで保存してある。撮影した動画ファイルをSonyPictUtilというソフトでVAIOに取り込む。VAIOもノートPCなので、それほどハードディスクには余裕がない。sambaで利用可能なTeraStationへデータを移す事にしている。TeraStationはRAID5で冗長化されている上に、もう1台のTeraStationに同期しているので、安全性はかなり高い。しかしSonyPictUtilの再生ツールはネットワーク越しのフォルダを参照できない。

という訳で、SonyPictUtil以外での再生環境を調べてみた。klmcodec425.exeをインストールすれば、Media Player Classicで再生可能となるようだ。これで再生可能にはなったものの、マシンスペックが足りないせいか映像が途中で停止してしまう。他に良い方法がないか検討してみたところ、PS3のDLNAクライアント機能においてAVCHD(m2ts)の再生が可能とわかった。PS3はPSPgoとの連携(リモートプレイやbluetoothコントローラの転用など)も楽しめそうだし、金額的にもかなりリーズナブルになってきたので早速購入する方向で考える事にした。

ネットワークやら時刻やらの初期設定を終えて、まずは東芝レコーダRD-X9のDLNAを使えるか試してみる。特に何の設定もせずに録画データを参照することが出来た。VAIOでは再生不可だったHD画質の番組も再生可能。次にビデオカメラで撮影したファイルを参照出来るように、LinuxサーバでTeraStationをsambaマウントした上で、mediatombと呼ばれるDLNAサーバを構築した。今回はmediatombをmakeする形でセットアップしたが、特にはまりどころもなく普通にインストール出来た。尚、AVCHD(m2ts)を再生するにはmediatombの設定ファイルに追記する必要がある。

mediatombは構築したサーバの50500ポートにて、HTTP経由で設定を行う。Filesystemの中で公開したいディレクトリを選択し、右上の『+』ボタンで追加すればDLNAで参照可能になる。定期的に公開内容をリフレッシュした場合は、矢印に囲まれた『+』ボタンをクリック。『Scan Mode』を『Timed』に設定し、『Scan Interval』を適当な値に設定すればよい。ついでに、動画だけでなく写真画像やiPod用に作った音楽ライブラリなどもDLNAで公開した。各メディアともPS3から参照可能になり、動画再生だけでなく写真のスライドショーや音楽再生も可能となった。あ、ゲーム買ってないな・・・w

以下、参考までに。
mediatombのインストールと構築

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